新年の抱負っぽいこと

年が明けると、必ず「今年こそは、XXXX!」なんて決心(のようなもの)しちゃうのは万国共通でございますね。
大体、そこでする決心てのは、別に新年じゃなくても、「今日こそは」とか「今から」でも良いわけですが、なんとなく「年」だと決心度が大きいというか、より大事っぽい印象を与えます。

アメリカで典型なのが、飽食の2ヶ月を終え普段に増してブクブク太ってしまい、ジーンズが入らなくなって、さすがにこれはイカンということで「今年(こそ)は運動して痩せる!健康的な身体になる!」というヤツ。
もちろんビジネス側も手ぐすね引いてこのチャンスを待ってるわけで、ここぞとばかりスポーツジムの会員キャンペーンやら、レーザー痩身(レーザーで脂肪を溶かすんだって!!)割引、ダイエット食品セール、等々の広告がこれでもか舞い込んできてます。

かく言うあたくしも、年末パーティーでブクブクではいられず、いつもより気をつけてたせいで「太る」には至らなかったまでも、、、チューネンになるとアレよね〜〜、エクササイズしないと「たるむ」のよねー。
ブクブクじゃなくて、ブヨブヨってやつ。
この1月1日付けで勤務先の会社が姉妹会社と合併して、年末に遊んだツケが回ってきてバタバタの正月だったんだけど、やっと1月も落ち着いて来て、、、ハッと気がついた時にはブヨブヨ。
オフィス勤務というのは、仕事のストレスの割にはカロリー消費も身体動かし度は極小、でもお腹だけはバッチリすく、、、と身体健康的には最悪ですな。

ということで、近所の市営ジムとホットヨガを再開。
行く時はちょっとめんどくせーと思うんだけど、帰る時にはホントに行って良かったと思うのよね。
で、この近所のホットヨガは前も言ったけどほとんどポーズを直してくれたりとかしないし、あたくし的には低評価なんだけど、他に近所にないし(ボルダーが懐かしい〜)、汗だくになるのは気持ちいいのでやむを得ずココに行ってる。。。んだけど、時々先生が良い事言うんだよね。

先週は、「自分を回りの人と比べて、あの人よりもっと曲げてやるとか、あの人がやれるんだったら自分もやってやるとか思い始めたら、それはエゴに自分が支配されちゃってるサイン。自分のためにヨガをやってない。自分の身体が言うことをよく聞いて、自分のために正しい選択をして、、」
もう、こういうのってヨガの基本ではあるんだけど、ついつい人と自分を比べちゃうのが人情ってもんですね。
つーか、そういうクセになってるというか。

んで、それを聞いてふと実感したんですね。
私たちは一人一人、身体も性格も環境も違う、ホントに完全に同一なんてのはあり得ない、絶対にあり得ない、ユニークな存在なんだなあ、と。
いや、勿論そういうことを聞いたり読んだり、考えたりしたことは何度もあるんだけど、なんというか、すっごく「実感」したわけです。
生まれて来た環境も性格も身体も一人一人違う。
人によっては、生まれた時から気難しい性格だったり、やたら悲観的だったり、意地悪だったりというのもあるし、逆におおらかでいつも笑顔の子だったり、身体能力抜群だったり、背が高い低い、金持ち/貧乏な家庭、暴力的な親だったり、みなしごだったり、優しい祖父母がいたり、兄弟多かったり一人っ子だったり、途上国/先進国、移民の家庭、八百屋さんの子、銀行家の子、、、もう数えきれない色んな要素があって、それらの色んなコンビネーションの下に私たちはいるわけで。

で、今んとこわたしは生きる目的は、幸せを感じること、幸せになること、幸せを見つけること、("Happy"というより"Content"という感じ?)だなあと思ってるんだけど、これらコンビネーションを比べあって、これは不公平とか、この要素組み合わせがベストとかってのは、多分ないんじゃないかと。
このコンビネーションというのは、実は神様(?)というか、この世界がその命に与えた課題みたいなもんで(宿命ってヤツ?)、どんだけその課題の下で幸せになれる力、幸せを見つける力を磨くか、というのが答えなのかなあ、と。
お金があればあるほど幸せじゃないし、五体満足に生まれても自傷する人はいるし、飲んだくれの親の子が皆グレるわけじゃないし、何と言うか、幸せっていうのは主観だから、別の言い方すると自分次第っつーことだよね。

私の身近に、なんでこんなに困ったちゃんなんだろう、なんでいつもこんな物言い/行動なんだろう、、、とついイライラさせられる人がいるのですが、多分この人は簡単にそうしてしまう要素をなぜか背負って生まれて来てて、それがきっとこの人に与えられた課題なんだなあと思い至りました。
私がするべきことは、彼女を他の誰かと比べたりしないで、きっとどういう選択を本人がしていくか見守ることなのかなあ。

そして今日のクラス。
終わりのシャバーサナ(屍のポーズってヤツ)に入った時に、今朝家を出る前に隊長の長女と交わした会話がふと頭に浮かんできました。
1月に入ってから、風邪気味なのと夜遅くまでの仕事が続いてまだ寝ている父親に対し、「信じられない!わたしなんか5時半から起きてるのに。週末はやりたいことが一杯なのにまだ寝てるなんて、私だって平日は忙しかったけど早起きしてるわ」と批判する彼女に対して、13歳にもなって、自分の要求を満たしてもらうことより、いつもがんばってるんだから週末くらいゆっくり休んで、とは思えないんだろうか?と、ちょっとムカ。
How about kindness(思いやりってのはどうよ?)とか言いたかったな〜と思った直後、「自分にも同じ事言えるじゃん」と思いつく。

How about kindness? 
そうよねー、私自身がもっと思いやりがある人間に、親切な人間になる余地がばりばりあるんじゃん。
そうかそうか、自分や、自分。

んで思った。
そうか、隊長とそのコドモ達と巡り会ったのは、こういうことにもっと気付いて、学んで、もっと自分がなりたい人間になるための、もっと幸せになるためのチャンスなんだわー。なるほどねー。

友達に、科学的根拠はないけど確信持って「輪廻転生」はある、輪廻の度に魂の波動を高めていくのが生きとし生けるものの存在意義、と語る女子(日本人)がいるのですが、なんとなくアタクシも「そうかもねえ」と最近思いだしてきた感じ。アタマがそう思うというより、もっと心の奥の方で感じるというか。
その真偽はどっちでもいいんだけど、そうだといいなあー。もちょっと頑張ろうかって思うし。

さて、今夜はデンバーブロンコス(アメフト)のスーパーボール試合が待ってます。
ルールが分からない時は全然興味もクソもなかったんだけど、分かると意外と面白いんだよねー
ブロンコス、今年は大進撃!
Jリーグに、昔ビスマルクという南米出身?の選手がいましたが、彼はゴール決めると必ず片膝ついてこめかみに指あてて神に感謝ポーズをとってたんですが、ブロンコスの新星QB、ティーボー選手も同じ事するんですね。
もう、キリスト教会大喜び!
便乗キャンペーンしてます。
おいおい!
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by BoulderMikiko | 2012-01-14 08:00 | 日常生活


コロラドはボルダーのマッサージセラピスト・美紀子のブログ。熊本生まれ、ワシントンDC、プロバンス(仏)、東京、モントリオール、ニューヨーク生活を経て、ロッキーの山の中人生を楽しんでおりまっす!


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