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かっとばし夏前半戦

かーちゃんと2人のイギリスの旅、行ってきましたよ!
その後のSteamboatやサンフランシスコのビリー一家とのご対面!
めまぐるしくも楽しい旅の連続。
これは写真付きでやっぱし書かないとね。

、、、って思ってるんだけど、新しい仕事が大変つーか、イライラさせられるっつーか、でなかなか落ち着いてモノが書けませーーーん!
こう、なんつーの、投げられてくる球を打ち返すので精一杯で、でも球を投げられなくてすむようにするためのオペレーションをしないとこの状態は延々と続くであろうわけで。
よくここまで放っておいたよな、というようなどんぶり自転車操業ぶり。
みんな良い人たちなんだけどねえ〜
というわけで、パートタイムのお仕事と思ってたら、もうすっかり毎日フルで働いております。
でも、時々こうやって日常の出来事やら書く作業って、やっぱり精神衛生にも良いのよね、あたくしにとって。

そういえば、女子サッカーのワールドカップ観てます???
男子サッカーに比べてダントツの世間の関心度の低さですが、なんと日本チームは準決勝進出なんですよ!
しかも、超超超強豪のドイツを破って!
こりゃ、めちゃくちゃすごい事っす。
で、次はスウェーデンと対戦なんだけど、今年のスウェーデンはめっぽう強いんですな。どうかすると優勝しちゃいそうな勢い。
がんばれ日本!
あと、準決勝に残ったのはアメリカ、フランス。
アメリカ対ブラジル戦を観て思ったのは、ヘンテコな審判によるペナルティーのやり直しでも、不必要なレッドカードでもなく、「アメリカチーム、みんな化粧うまい!」
耐水性のマスカラとアイライナーを上手に駆使して、眉もばっちりそろってて、しかも意外にべっぴん揃いのチームなんですな。ゴールキーパーのホープ・ソロ嬢とかモデルみたいっす。で、ほとんどがロングヘアをばしっと束ねてるスタイル。
それに比べて、、、日本チーム、もちょっとどーかならんかね?
少年チームみたいなんだもん。
素材はいいのに。。。

まあ人のことより自分だろ!
超スッピンで毎日仕事行ってるのはどこのどいつや!
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by BoulderMikiko | 2011-07-11 15:15 | その他の旅行やら

新年コスタリカ #3

海の他にも、中米のスイスと呼ばれるコスタリカですから、山にも行きました。
よーするに、この国ってあんまり「平地」がないんすな。

普通の観光コースでは、溶岩がいっつもダラダラ流れているという活火山「アレナル」とその近くの温泉に行くのが典型らしいんだけど、熊本育ち・阿蘇好きのあたくしとしては、あんまり活火山や観光観光した温泉に興味ないんすな。なので、これはスルー。隊長にも阿蘇見せたし、隊長も「それより海の時間が長い方がいい」って言ってるし。
ということで、その西側にあるもう一つの超観光名所、Monteverde(モンテベルデ)で有名な熱帯霧林をハイキングして、キャノピーツアー参加して、山で初日の出拝んだらまた海に戻ろうということに。

まずは夜ハイク。
夜ハイクよ!
なかなかしないよね〜〜〜夜ハイク。目玉は夜行性動物やら昆虫やらの観察。
真っ暗の中を懐中電灯照らして、ガイドさんに案内されながら自然保護地区を歩く。
こんなのやら、
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こんなのいましたー。
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ガイドさんなしでは到底見つけることのできないものがほとんど。「あそこに鳥が」とか「バッタが」とか見つけて照らしてくれるんだけど、どーやって暗闇からあんな小さなものを一瞬で見つけるのか不思議で不思議で。なーんか予めセットしてたんじゃないの?、、、てのはムリです。
ガイド資格をとるのに、3〜4年勉強するんだって!!

それから、朝ハイク。
この目玉は世界で一番美しいと言われる鳥「ケツァール」と遭遇できるか?ということ。
朝はまた夜と違って、植物群の美しさに目が惹かれます。
ラッキーなことに、ケツァールにも会えました!
双眼鏡見てるのに必死だったので写真撮り損なっちゃったし、木の陰になったりして全容はなかなか見えなかったけど、確かにとっても美しーーお姿でした!
ちなみにこんなお鳥様。(ネットで人の写真失敬しましたー)
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モンテベルデのもう一つの楽しみは、キャノピーツアー!
泊まったホテルのねーちゃんに「一番コーフン度が高いヤツ」と太鼓判を押された「エクストリーモ」というコースを選択。「あたし、息子にせがまれて行ったんだけど、、、途中で泣いちゃったの」とのこと。
これは、期待できそうだぜ!
キャノピーツアーってのは、要するにこういうことです。。。


http://www.youtube.com/watch?v=bOAo8a05YVM

http://www.youtube.com/watch?v=r1NUB_xDpjQ


これは、気持ちいいいーーーーーー!!!
またやりたい。クセになる快感ですな!
ちょっと「飛んでる」ような感じです。
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いえーい!


・・・まだまだストーリー盛りだくさんのコスタリカ記ですが、とりあえずこの辺でひとまず休憩、、、、
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by BoulderMikiko | 2011-01-21 15:43 | その他の旅行やら

新年コスタリカ #2

さて恒例、食べ物写真館!

トップバッターは、こちら。
Playa Grandeでの一食目。
魚、サラダ、トルティーヤ、ごはん&黒豆、、とコスタリカ定食の王道をいっていながらも、ちょっとだけおしゃれしてみた感アリ。観光客目当てのレストランだったからねー。味はようございました!
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同じくPlaya Grandeにて。泊まってたホテルの隣りのホテルにはなんと寿司屋(時々しか営業しないらしい)がついている!! 着いて4日目にしてやっとオープンしたので行ってみたら、、、
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う、うめぇ〜〜〜〜!!
この新鮮なマグロはもちろん地元で漁されたヤツ。

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こちら、鮭皮巻き。サーモンスキンが良い感じでカリカリに焼いてあって、シャリもおいしくって、うまい!

シェフはこの方。
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写真写すって言ったら突然「シェー!」みたいな顔になっちゃったけど、寿司作ってる時は寿司職人の顔でびしっと作ってました。

正直、ゴハン的にはハワイの圧倒勝ちかなあ〜〜と言ってたとこだったので、このとってもおいしい寿司は得点高し。でもコスタリカで一番おいしかったのが寿司ってのは。。。。

次、典型コスタリカ定食「Casado」(カサド)。
ごはん、黒豆、サラダ(キャベツ千切りにトマトとか)のセットに魚、チキン、ビーフ、シチュー等のメインをプラス。店によっては焼きチーズとか、プランタンの揚げたのとかも付きます。
あたし、これは結構好き! 
好みはやっぱし魚。レモンしぼって、塩ふって、あーーこれにお醤油つけたらバッチリよねーーと思いつつ3回くらい食べたかなあ〜
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こちらは山の町、モンテベルデのパン屋さんで食った菓子パン。
隊長もワシも、ケーキ&菓子パンに狂うタイプなので、どっか行くたびに2人で大量に食ったりするんだが、、、
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ダメ。これは全部不味かった。。。。
他の町でもトライしたけど、総じてコスタリカのパン&ケーキのレベルは低いっす。

帰る直前に行った、Montezuma(モンテズマ)にあるステキなレストランで食ったエビのセビーチェ。
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こりゃ美味い!
新鮮で、ハーブ加減といい、すっぱさ加減といい、極上です。
ビーチに面したレストランなんだけど、雰囲気もサイコー。
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そして、コスタリカ最後に食べたものは、、、
空港内のバーガーキングで食った、コスタリカ限定メニュー!
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豆ゴハン!!!!!(爆)
でもね、お客の7割はこれ注文してたね。
意外とオッケーなお味でした。

<続く>
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by BoulderMikiko | 2011-01-20 14:39 | その他の旅行やら

新年コスタリカ #1

あけましておめでとうございます!
遅っ!

コスタリカから帰って来てすでに10日以上が経っちゃったのね?
あああ〜〜

いや〜〜良かったっすよ、コスタリカ。
直前までサーフィンで波と格闘して、ビーチのレストランでまったりゴハン食って、空港近くのホテルに一泊した後早朝便で帰って来て、、、、そしたらアナタ、デンバー空港に降りたとたんの雪景色。
フライトは直行でわずか5時間だったし、もう、ものすごくシュールっつうか、身体もココロも「???雪??冬って何だっけ?」てな感じでした。
いや〜〜〜良かったっすよ、コスタリカ。って何度も言うけど。

コスタリカは中米でも政治も安定してるし、インフラも良い方だし、エコ・ツーリズムの人気も相まってアメリカ・ヨーロッパからの観光客(マネー)がどんどん流入している国。田舎の村でもアメリカドルがそのまま使えて便利。
アメリカからは4~5時間で行けちゃうつーことは、ハワイより断然近いわけですな。しかも時差もほとんどない!
デンバーを夜中に出て早朝に着く便は着いたその日から色々活動できちゃうわけで、とっても便利で人気。出発の日に空港へ向かうシャトルの運転手のオヤジにも「コスタリカ行くんだろ?」とか超図星。
というわけで、現地ではわんさかアメリカ人に遭遇、しかもコロラド出身者が半分くらいだったです、ホントに。

今回はコロラドの厳しい寒さと山の中生活を逃れて、ビーチ三昧することが目玉。
まずは首都サンホセの国際空港(でも熊本空港くらいの大きさだったわ!)到着後、ちょこっと市内を見てすぐに西海岸の太平洋側、Tamarindo(タマリンド)空港へと向かう。
飛行機は、、、プロペラ機だ!
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満席で隊長と一緒に座れず、パイロットの真後ろの席へ。彼らがどうやって飛行機操縦するのかばっちり見せてもらうことにした。

そしたらですねえ、そんなもんかもしれないんだけど、離陸時と到着時以外は一度も操縦桿を触らないんですな。色々スイッチとか押したりして、その後は「今夜のクリスマスパーティーじゃオレは飲み明かすぞ」とか「ウチの犬が吠えすぎて困るんだよね」とか世間話をしていたようである。(想像)
それにしても、直前に風邪をひいてしまっていたので、こういうチビの飛行機だと気圧の変化で耳がキンキン痛くなったりして大変でした。

タマリンド空港は、滑走路が舗装もされてなくて、ジャングルに砂利道みたいなのが一本あるだけのとってもシンプルな造り。帰りに利用したTambor(タンボー)空港も同じようなもん。これはパイロットの腕が問われる気がするけど、前述の通りほとんど操縦らしいものしないし、ああ見えてとても優れた飛行機なのかもしれん。

タマリンドからタクシーでPlaya Grande(プラヤ・グランデ)へ向かったんですが、ここはタマリンドよりずっと静かで小さな村、、、っつーか、行ってみたら村ですらない「集落」でした。ここは海亀の有数の産卵地なので、自然保護区に指定してあり、海岸沿いに建物を建てるのが禁じられている。ナイス!
こーゆう観光観光してない所でゆっくりするのが一番ですな。
西海岸なので、夕日が海に沈む。
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知らなかったんだけど、ちょうど今は産卵の時期ということで、後日夜の産卵見学ツアーにも参加してみました。
これも亀の保護機関がやってて、一人25ドルとかって高けー!とか思ったけど、亀の保護のために使われるそうなのでまあ良い寄付だよね。ちなみに、毎晩カメが来るとは限らないので、もしその晩に見ることができなかったらお金は返ってきます。
私と隊長が参加した夜は、、、ラッキー!亀ママ一匹、いらっしゃいました!
写真は厳禁だったので何も今見返すものがないのが残念。

いやはや、この亀、「Leather back turtle」という種類なんだけど、、、、バカでかい!!!
4人がけの食卓くらい?跳び箱3段分くらい?とにかく、思わず上に乗って浦島太郎状態で一緒に海に潜りたくなるような大きさですわ。そんなでっかい、真っ黒いオムライス状の物体(もっと良い比喩はないのか)が満天の星空の下、砂浜の上にいるのをご想像下さい。
保護団体ガイドの持つ赤色懐中電灯が彼女の後ろ足の部分をほのかに照らすと、両足を交互に使って、ゆっくりと優雅な動作で穴を掘っているのが見えました。
70センチくらいの深さだったので、もうずいぶん長いこと穴を掘ってるに違いない。。。。
そして、おもむろにピンポン玉のような卵がぽとん、ぽとん、と穴に落ちてゆく!
わおーーー!
亀母、、、、なんかしらんけど、感動ーーっす。ありがとうっす。

さて、コスタリカはやたらとサーフィンが盛んなので、あたくしもインストラクターに付いてもらって人生初挑戦!1秒でも立てたら自分をほめてあげようと思ってたら、初日はボードを押さえて安定させてくれてたのに、0.5秒くらいが精一杯。。。しかも、極小のくらげがいるそうで、足やら背中やらを「ビビビ!」と刺してきて痛い!どんなに目をこらしても見えなかったんだけど、、、ちょっとミミズ腫れしちゃったわ。
分かりにくいけど、左ひざんとこ、右の足首後ろ、等々。。。
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サーフィンはその後、Santa Teresa(サンタテレサ)に移動してからも、またインストラクターの手ほどきを受けて再挑戦。この先生は泊まったホテルのオーナーでもある35歳のスペイン人のにーちゃん。彼は大人になってからサーフィンを始めたとのことで、どうしたら滑るように、立てるようになれるかというのを「感覚」だけでなくて教えてくれて、ひじょーに良かった。その日はまた1秒くらいだったけど、翌日先生なしで隊長とまた挑戦した時は、5秒くらい立って滑れました!やっほーーー!!

でもやってみてしみじみ思ったのが、サーフィンってとってもハードなスポーツ!
まず、ボードにうつぶせになって、波に向かって両腕だけでクロールしていくんだけど、、、次々にかかってくる波に負けないように沖に出てく、この準備段階がめっちゃきつい。コスタリカ入りする直前にひいた風邪がまだ後をひいてたんだけど、きたねー話だが、もーどんだけ海水で鼻の穴洗い尽くしたか分からん。波ってタイミングによって「乗り越える」か「くぐり抜ける」しかないやん?で、「乗り越える」は「くぐり抜ける」より、すっと大きく浜に戻されがちなので、仕方なく今までやったことのなかった「くぐり抜ける」を練習。その度に海水鼻洗浄。
おかげで翌日には風邪もほとんどスッキリでしたわ!!
どや!ワシの超せくしー大サービス写真じゃ!!
1メートル以上離れて見るととってもナイスよ!
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Playa Grandeのサーフィンショップ「Frijoles Locos(フリホレスロコス)という店のナイスなねーちゃんに太鼓判押されてビリーが買ってくれた水着である。デザインが実はローカル仕様なので、後ろからの風景(おケツ部分)が南米しております。でもその方が、アジア人みたいな扁平ケツには似合うということが判明。
ま、こんな水着もあと何年着れることかのう。。。。

<続く>
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by BoulderMikiko | 2011-01-19 14:21 | その他の旅行やら

黒鷹で遊んでみる


黒鷹といっても、暴走族の名前ではありません。(誰も思わないですね、はい。)
ボルダーから車で約1時間のところにある元鉱山の町、Black Hawk(黒鷹!しつこい)に行って参りました。アスペンの葉が黄色に輝く、美しいアラパホ自然林保護区の谷間をすすむと、、、突如現れてくるカジノ!またカジノ!もっとカジノ!
そう、ここはコロラド有数のギャンブルタウン。
私自身はギャンブルとかぜーーーんぜん興味なくって、日本でもパチンコに行ったのは1回くらい、それも500円くらいすったところで止めちゃったし、ラスベガス空港でひまつぶしにスロットマシンを1ドルくらいやってばかばかしくて止めたくち。
そ~んなアタクシであるが、友達夫婦に以下の理由でさかんに勧められたんである。
「ホテル(カジノ所有)の割引クーポンあり」
「そのホテルの屋上にはステキなプールやらジムがあって、ギャンブルしなくても楽しい」
「そのホテルのビュッフェではカニやら牡蠣が15ドルで食べ放題」
「お金使うほどポイントが貯まって、キャッシュバックもある」等々。
モチロン、あたくしの食指が文字通り動いたのは、理由3「カニやら牡蠣食べ放題」に尽きる。カニ、しばらくずっと食べてねーよ!カニ!カニ!カニ!
牡蠣もあたしは大っ好き!!!!1ダースなんてペロリよ。

一方隊長はというと、私とは真逆。
ラスベガス以外で本格ポーカーをやってみたいとずっと思ってたので行きたい!とのことであった。

というわけで、黒鷹。
その日の天気は、まさに天高く馬肥ゆる最高の秋の日和。
なのに、気分はすっかりプレイヤーの隊長、あっという間にポーカーのトーナメントを開催している某カジノにすいこまれていく。
私はというと、泊まる予定のホテル/カジノは、友達がクーポン持って現れるまでチェックインできねえと言われてしまい、仕方ないので黒鷹探索に出かけることにした。

黒鷹。
近代的なショッピングモールみたいな建物のカジノ(大)がボン、ボン、ボンと建つ新しいエリアと、
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鉱山時代からあったような、木造2階建てビクトリア調やらレンガの建物が並ぶエリアが隣接している。
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私はとりあえずお腹すいてたのでランチでも食べるべく、レストランかカフェを探すことにした。
しかし。
どんなに歩いても歩いても、外観がビクトリア調だろうが倉庫調だろうが関係なく、すべて中身はカジノ!!カジノ!!
恐らく歴史的建造物っつーことで外観だけは保護してみたのかもしれないが、ウィンドウを覗くと中にはスロットマシーンが所狭しと並んでいる。中には、外観は3つくらいの別々の建物なのに、中は壁を全部ぶち抜いて一つのカジノにしている、なんてのもある。
ほほぉ~、、ってちょっと感心(?)してみたけど、ワシは腹が減ってるんじゃ~!
どっかスロットの騒音なしで、外の光が入る部屋で、静かに何か食わせてくれ~!!

私のように徒歩で、しかもベガス的な雰囲気をちょっと想像していたために若干おしゃれしちゃってる人間っつーのは、ほとんど皆無。無料バスがカジノからカジノへ巡回していて、それを待つ人たち、またはタバコ休憩してる従業員(建物内は禁煙)くらいしか生きているものを見かけない。しかも、悲しいくらい「精気のない目と超メタボ腹、Kマートで買ったTシャツ&くたびれたジーンズ」みたいな、人生から色香を完全に抜ききったような人たちが大多数なのである。(後で、隊長曰く、金・土曜はもっと違う雰囲気じゃないか、とのこと。)

町の中心を流れる小川に沿って遊歩道があったので(誰もいない)、そこを歩いたりしていたら、とうとう町の「終わり」まで来てしまった。そこには、バーが一軒(中がとても暗かったので入る勇気なし)、不動産屋が一軒、その他の建物はすべて、なんと空き家になった小さいカジノたち。
なんじゃこりゃー。

よく考えてみたら、ギャンブル以外に黒鷹に来る理由は一個もないわけで、しかもレストラン等々すべてカジノやカジノのホテル内に備わってるし、ATMも中にあるし、大体ギャンブルもせずにカフェで寛ごうなんて思ったワシが間違ってるっつーことか。
でもそういう点、ベガスが「町」としても成功しているのは、ギャンブル以外のエンタテイメントがものすごく充実しているからよね。ギャンブル好きでない人たちでも十分楽しめる、一流のショーやクラブ、レストラン、色々あるもの。

一応「歴史的建造物」ということになっている、昔の小中学校(今は警察署)の建物を見たりして、来た時とは別の、丘に登る新しい舗装道路を歩いてみる。そこからは町全体を見渡せてなかなか。でも道路沿いには建物は一軒もない。キレイで広い道路を作ってみたものの、建つはずだったカジノは撤退したか、という感じ。

このままではあまりに悲しいしつまらないので、カジノに戻り、何か食って、1セントからでもできるスロットでもやってみることにした。隊長から電話もないし、ということはトーナメントで勝ち進んでるに違いない。

カジノに入った途端、けたたましいスロットの電子音、カラフルな電飾、めまぐるしい動き。窓からは光が入らないようにしてあるか、小さく作ってある。これって、時間の感覚を麻痺させて、長くギャンブルするようにするためなんだそうだ。レストランの部分もしかり。
うーーー!やっぱムリや!こんな天気の良い昼間に、わざわざ暗くてウルサいいとこ行って、座ってクルクル絵が変わるの見続けるなんて、アタシにはムリ!!
でも他に何ができるよ、ここで?

うううーーーー!とうなっていたら、隊長から電話が来た。
トーナメントはまだまだ続きそう(7~8時間だって!)だけど、そんなにずっとやりたくないから、もうすぐ止める、とのこと。やったー!
きっと隊長なら、あのつっけんどんで不親切なホテルのフロントデスクのババアを説得して、チェックインさせてくれるに違いない。
果たして、他のもっと話の分かるフロントのスタッフと交渉して、ちょいとネゴしてチェックイン成功。プールやジャクジも楽しんで、一休み。水は塩素臭がきつかったけど、雰囲気はなかなか。

夕食は、待望のカニをたらふく食べた後(残念ならが牡蠣はなかった)、私もちょこっとスロットやビデオポーカーに挑戦。私的にはギャンブルは夜の方が「納得感」がありますな。昼間にするのはどうも腑に落ちません。

スロットもパチンコと一緒で、原理は同じだけど絵柄とかちょっとしたトリックとかに色んな違いがあるもよう。なんか可愛いので目をつけていた「パンダスロット」、やっぱり愛があったのか、別で負けた分を取り返してくれた。その分でまたビデオポーカーをやってみる。長々とゲームはできたが、少しずつ負けていって、最後ゼロになったところでわたしの黒鷹の一日は終了。
隊長はずっとテーブルポーカーをしていたが、どうも勝てなくて不本意のまま終了。
ところが!夜中も過ぎた頃、ぐったりとベッドに入った私を横目に、「まだ目が冴えてるから、ポーカーしてくる」と言ってまた戻っていった!!
すげーーー体力!
ムリ!ワシには絶対ムリ!

そして翌朝、小さな物音で目を覚ますと、隊長が昨日と同じ格好で部屋にいた。「今戻ってきたよ~~~」
この男、一睡もせんとポーカーしてたんかい!
「買ったよ~~負けた分取り戻して、ホテル代も食事代も全部カバーして、更にXXXドル!」

負けたままで黒鷹を去るのがすっごくイヤだったらしい。。。

結論:黒鷹は、ギャンブル楽しめない人が行くとこではありません。
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by BoulderMikiko | 2010-10-04 01:56 | その他の旅行やら

海はええなーーー

ご無沙汰でございます!
お元気ですか、みなさま?
アタクシは元気いっぱい、、だけど色々やりすぎてちょいとバテ気味かも。
超アクティブな夏でございます。

というわけで、すっかり日本旅行記を書くチャンスを逃し続けてしまい、なんだか太古の昔の出来事になってしもうた。。。。2週間の旅行の、わずか4日目にして掲載終わりかよ!
身も心も胃袋も超満足の相変わらずの心の故郷・黒川温泉、怪しい別府秘宝館、博多の屋台ラーメン&元ボスと再会、大阪城のヒデヨシ君と妹、京都の懐石ランチ&古美術屋(高!)めぐり、デパ地下ざんまい、修学旅行生に乗っ取られた京都寺巡り、久しぶりに乗ると快適さが新鮮すぎる新幹線(いつ発車したかも分からん!)、リベンジ・築地寿司大、渋谷駅前交差点サバイバル、道玄坂ラブホ見学、神楽坂でNYの元銀行ボーイズと久しぶりの宴会、立ち食いそば屋体験、激ウマ鯛焼き発見、そして再び超快適全日空ビジネスクラス、、、、
あー楽しかったなあ!
いつか自分の記録のために、どっかに書こうっと。

さて。
6月の父の日週末あたりから、あたくし正式に隊長のコドモたちと対面しております。しかも、「ハーイ!」とか挨拶程度でなく、一緒に一日過ごし、次には一緒に3日連続泊まりで過ごし、、、と、結構なハイペース。
会うまでは、父親のガールフレンドというだけで嫌われたらどうしよう、とか「あなたなんか、母親でもないくせに」とか言われたらどうしよう、私が彼女たちから父親を奪ってるように思われたらどうしよう、、、とか一応気をもんでみたんだけど。。。
なんつーの?さすが離婚率50%の国の子供たちっつーの?「ハーイ、ミキ~!」なんてって、えらくカジュアルで明るいの、これが。
「ね~、一緒にXXの方に行って、枝を捜しに行こう~」「枝?」「弓をダディーが作ってくれたから、矢を作るの~」とか言って森に駆り出されたり、「私、ミシン持ってて、ビーチ用のサロン作ってるんだけど、ミキの分も作ってあげようか~」とか、何だかとってもフレンドリー。隊長も私も、良い意味で拍子抜け!
まあ今はまだ、彼女たちにとって私は人畜無害な存在だし、きっとパンダとか珍獣の域なんだろうけど、まあそれでも好スタートには間違いないね。ありがたや~~。

しかし、、、世代差なのか、国柄なのか、ビミョーであるが、こっちのコドモたちって、一般的にめちゃくちゃ甘やかされてるっつーか、恵まれすぎてるっつーか、親を敬ってないっつーか。怖い親っていうのがいいとは思わないけど、言葉遣いとか行動とか、ちょっとカルチャーショック。後片付けとか、家事分担とか、物の扱い方とかは、めちゃくちゃカルチャーショック。
今は新参者だし、ビミョーな立場でもあるし、見ないように、聞こえないようにして何とか気持ちを静めているんだけど、何とか少しずつ自分のやったことの後始末くらいは自然にできるように、、、ええと、「仕向ける」?「教える」??
親ってたいへーーーーん!!!すげ〜〜!

で、まだそんな戸惑いも感じているというのに、先日はコドモたちも一緒にサンディエゴに行ってまいりました!
海が恋しかったんだもーん!

隊長の小学校からの友達がドイツに住んでいるので、ほぼ毎夏にヨーロッパと北アメリカのどちらかで家族一緒にバケーションを過ごすようにしているんだそう。
つーことで、その親友氏のコドモ2人(ムスメ11歳、息子7歳)も一緒。
これは意外に便利なシステム。つまり、コドモ達はコドモ達で勝手に遊んでくれるし、食事も別テーブルで勝手に食べてるので、オトナの方もオトナ達だけで、わりと適当に喋ったり食べたりできるわけである。もしくはどっちかのカップルがコドモ達を見ている間、もう片方カップルはコドモ抜きデートが楽しめる。んふふ。

さて、今回のあたくしの初体験は「ブギーボード」!
原理はサーフィンとほぼ同じで、波に乗ってすべっていくんだけど、ボードの上には立たない。サーフィンに比べると格段に簡単。誰でも練習すれば1日でできます。波が怖くなければね。
「ボディーボード」っつーのが正式名称だけど、隊長曰く「ブギーボードのすんごくダサい言い方がボディーボード」だそうで、誰もそう言わない。
で、このブギーボード、、、すんごく面白かった!!!
最初はなかなか波に乗るタイミングがつかめなくて、上手くすべることができなかったんだけど、そこは元サーファーの隊長のものすごく親切丁寧忍耐強いご指導のおかげで、何となくコツをつかむことができるように。もうその後は、一人ででも黙々と繰り返し波に向かっていくのみ。
なるべく沖の方で波がブレークするポイントを見定めて(その方が長く乗ることができるから)、その辺りでプカプカと浮かんで待機し、大きい波が来るタイミングで浜の方に向き直って乗る!
で、一度乗ると、また次の波に乗るべく沖に向かわなければならないんだけど、大きな波っつーのは、ある程度の間隔でセットでやってくるんですね。知りませんでした。
なので、次々とええ感じの大きな波が寄せているというのに、大きいが為に立ち向かって行くのも大変!ただでさえ水中を走るのは難儀だけど、波に当たる度に引き戻されて、3歩進んで2歩下がる状態。モチロン海水も飲んじゃったし、ボードが顔面衝突して口の中切ったり、波を逃すタイミングを間違えて海中で小石のように翻弄されて上下左右分かんねー状態で浜に打ち上げられたり。わはは。これはビキニの水着では絶対できないスポーツですな。
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ここ「Pacific Beach」はサーフィンも盛んで、まだ夜明けの薄暗いうちから、日が暮れるまでたくさんのサーファーがオットセイのように浮かんでおりました。
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毎日3時間くらいブギーボードやって、身体の一つ一つの細胞が活性化したような感覚!
あーーーー気持ちよかった!!
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by BoulderMikiko | 2010-08-14 07:35 | その他の旅行やら

海はいいなあ

まだマック直してないんです、あたし。

なので、今会社のPCでこれやってます。
なんと同僚2人とも休暇取ってしまって、あたくし一人なんです。
そんなときに限って、仕事が次々舞い込むのはなぜでしょう。。。

さてさて、というわけであんまり時間もないので、サンディエゴ写真アップしまーす!

1888年創業、Hotel del Coronadoを海岸から眺める。
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大晦日パーテェー直前、ホテルのロビーの巨大なクリスマスツリー。
あんましセンスは、、、良くないよねえ?
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初日の出!パームツリーが見えるところが南国。。。
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元旦の夕日。空いっぱいいっぱいに夕焼けが広がってました。
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さて、ここコロラド。今朝の気温は、、、マイナス15℃。
泣けるぜ!
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by BoulderMikiko | 2010-01-07 05:38 | その他の旅行やら

突然キャンプ

週末土曜日に、突然思い立ってキャンプに行ってきました。
といっても、1泊だけ、しかも日曜は午後わたしは仕事なので、実質24時間も滞在はできないてな状況だったんすけどね。
もうなんかすっかり秋じゃん、なボルダーだし、この時期ロッキーに集まるというエルクの群れ(交尾のためにですな)を見たい!てのが主旨。あとは、時間あれば釣り(!!!ひゃっほー!!!)も湖でしちゃおう、なんてことを急に計画。
だがしかし、金曜日の午後になって、狙ってたキャンプ場が予約を受け付けないことが判明。予約は2日前以前しか受け付けないんだと。あとは早い者勝ち。
これは、土曜日の夕方出発のワシらにはとっても不利。
ロッキーまで行って、どこも一杯でキャンプ場難民になる恐れが。。
つーことで、そもそもの動機だった「エルクの群れ見学」はさっさと流して、「釣り」メインに切り替えて、「釣りができるキャンプ場」を検索。
結果、ボルダーからわずか35分の場所にある、Carter Lakeにゴー!

近いわりには、とっても田舎感、離れた感、キャンプ場感にあふれる良い所。
まず、テント設営、火起こし、そして、、、今回、実は「釣り」より気合い入れてたような気がする、「カウボーイ・ステーキ」を焼く!
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デカイでしょ!!
「骨付きリブステーキ」ってのが、店にこのサイズしかなかったのだー。しかもファミリーパックしかなかったので、3枚も買うハメに。
朝からスパイスやハーブをマリネードしておいた。
塩、コショウ、タイム、ハンガリアンパプリカ、ガーリックパウダー、そしてとどめは何と、「インスタントコーヒー」。
これがカウボーイステーキのカウボーイたる所以だそうで。
焼いてる間の匂いも超うまそーで、、、マジよだれ。
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隊長の得意レシピなので、隊長がシェフ。
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できあがり〜
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なんでか、キャンプに行くと早く眠れない?
ぐっすり寝て、翌日釣りにゴー!!
、、、、は良かったんだが、なんか魚の動く気配が全くない。
30分くらいトライしてたんだが、間もなく背後で、ざぶーん!と水音が。
とっとと釣りを諦めた隊長、湖に飛び込んで泳いでるじゃないすかー。
つーことで、ワシも釣りは次回がんばるってことにして、湖ざぶーーん。
めっちゃ気持ちよかったーーー!って冷たいから長くは泳げないけどねー。
また、水からあがってからも気持ちいい〜。。

間もなく雲が出て来て、やもすると嵐がきそうだったので、帰宅することに。
なんか、35分でこんだけ日常と違う体験すると、なんかなんかヘンな感じーー!
でもまた行きたいなー。
ボルダー近辺のみなさま、Carter Lakeオススメ。
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by BoulderMikiko | 2009-09-22 07:39 | その他の旅行やら

コロラド&ニューメキシコの旅(4)

え〜、本題に入る前に。。
アテクシ、8月9日から、ちょっくら熊本に里帰り致します。20日まで。
なんか高校の卒業25周年(!!)記念同窓会があるってことで、もうこんな機会はなかろーと思い、思い切って出席することにしました。何か面白そうな企画もしてあるし。
こんな夏の真っ盛りの、航空運賃は高いわ、暑いわ汗だくだわ、、というすごいタイミングですが、奇跡的にぽこっと安いチケットをゲット!いやはや、同窓会に出席するのは、何、20年ぶりくらい?
さみしいことに、「昔のボーイフレンド、どうしてるかしら、、、ウフフ」なんて思い出が、もうマジで全然ない(爆!)高校時代だったので、そういう楽しみはないんだが、人間40年も生きてれば、誰もが人に語れる物語の一つや二つ(つつけば10コくらい)があるもんである。そこが楽しみだなー。

さてさて。
Durangoからは、いよいよニューメキシコに入り、次の目的地「Taos(タオス)」に向かう。
「アメリカ西部の風光明媚な道大全集」という本にもすすめてあった、ルート64をひた走るコース。
64号に入らないまでも、またまた美しい景色の道がこのあたりには広がっている。
太陽の光の影響をモロに受ける地形なので、山(岡)陰には樹が茂ってるのに、反対側はセージしか生えてないような乾燥した草原であったり、メサ群があったり。。。

前にもちょっと書いたけど、ツーリングの旅というのは、目的地を楽しむのと同じくらい、もしくはそれ以上に行程を楽しむ旅である。ていうか、行程の景色、風、日の光、匂い、空、雲、、、そんなこと一つ一つが遮られることなく五感、六感を刺激してくる。それはもう、止めようもない。無防備。自然を感じながら、対話しながら、渉り合いながら進んで行しかない。それはやってみると、とても心が豊かになれる体験であった。そして、後部座席にいながら、自分で運転してみたいなーーと何度も思った。隊長曰く、「それはバイク虫に刺されちゃったんだよ」とのことだ。

初日以外は、役立たず天気予報の「いつだって降水確率30%、所によってサンダーストームだよ〜ん」を無視するが如く、絶好のツーリング日和が続いていた。
でも4日目、前方にものすごい土砂降りさせてるとおぼしき雨雲がどーんと広がっている。あちゃー。。。
まずは早速バイクを止めて中にもう一枚重ね着。バイクスーツのジッパー式の風入れ窓も全部閉める。同じ考えのバイカーも何台が止まっていて、似たようなことをしている。
ふと、小柄でショートカットのアジア人女性がバイクスーツを着てるのが見えた。きっと日本人。私と目が合うと、にこっとして額の近くで人差し指と中指を合わせ、「ちゃっ」って感じの挨拶。
か、かっちょええー!彼女は後部座席の人ではなく、自分のバイクに乗っていた。同行の男性と全く同じバイク。

何とか雨雲を避けながら行けることを願っていたが、やっぱし降って来た。どんどん降って来る。これがまた、止まる場所がなーんにもない所なんだなあ。。。
小康と雨の繰り返しが続く中、湖とキャンプ場が見えたので、そこでとりあえず雨宿りおやつ休憩をすることにする。あっ、でも水買ってなかったよー。食料も食い尽くしたよー。どないしよ。
と、雨宿りの屋根付きピクニック&バーベキュー・コーナーで、総勢15人くらいの老若男女で楽しんでいるヒスパニック系一族が隣りにいて、ものすごでっかい水クーラーを設置している。隊長、ひょこっとその中の「元気なママ」系のおねーさんに「水もらってもいいかなあ〜?」なんて頼んでいる。「あら、もちろん〜〜!」と言って、「小さいバケツ」と呼びたくなるよな大きな使い捨てカップ(アメリカやー)を渡してくれる。あ、ありがたい。グラシア〜ス。

・・・なんつーか、この隊長の人当たりの良さというか、お願いの仕方というか、前日のホテルの時もそうだったけど、天性のものがあるなあ。ものすごいええ感じでできちゃうんだよねえ。こう、お願いされた側も気持ち良くなれるような感じで。そういや、りっちゃんもそうだったなあ。人にgenerousな人っていうのは、人からのgenerosityを受けるのも上手なのかな。

しばらく休憩して、ちょこっと昼寝までしてしまったが、雨雲は去ってはまたやってくる。これ以上時間的に待てないと判断し、出発することにした。

Taosまで、1時間半も走れば着くはずだ、、、 (続く)

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by BoulderMikiko | 2009-07-28 14:36 | その他の旅行やら

コロラド&ニューメキシコの旅(3)

ところで、Tellurideでわたしのカメラの電池が切れてしまったので、あとの写真は隊長のカメラでの撮影。まだダウンロードしてないのでアップできないのですが、出来次第また載せます〜。

Cortezで泊まったモーテルは、「朝食付き」という謳い文句だったのだが、実際朝に行ってみると、機内食を彷彿とさせるようなメニュー。ということで、ウォルマートの横にある、デニーズに行くことにした。デニーズやて!何年ぶり?アメリカのデニーズは初めてかも!

ところでこの日は独立記念日だったんだが、そういうこととは関係なしに、朝のデニーズというのは盛況そうであった。席に案内してくれたのは、もう70に手が届きそうなご婦人ウェイトレス。こう、アメリカ人のお年寄りというのは、ふくよかか、ものすごく痩せてるかどっちかが多いという気がするのだが、この方は後者。足なんか私の腕くらいの太さだよ。。
私たちの前にいるのはアメリカインディアンとおぼしき一家。
悲しいかな、典型的な「保護区に住むアメリカインディアン」のタイプにもれず、激太り。いや、もう、ものすごい太ってるし。このご婦人ウェイトレスさんが7人くらい合わさったくらいの太さである。
で、何がもっと悲しいかというと、これはこの一家だけじゃなく、以前カナダのオタワに滞在してる時に、バーだかレストランだかでアメリカインディアンに出会った時も思ったんだけど、何と言うか、ものすごく人間として悲しい表情をしているように見えるんです、私には。疲れ、無気力、失望、悲しみ、怒り、、、そんなものが長い時間をかけて心を浸食してできた、そんな表情に見える。私には。エネルギーというか、オーラというか、が明らかに異色。何度も言うけど、私にはね。
これも、ボルダーでは見られない。
ホームレスの人なんかはいるけど、それともまた全く違うんだよね。

さてさて、本題の旅に戻ります。
次の目的地は、アナサジ族がめっちゃ昔に住んでいた時の跡が点在する「Mesa Verde(メサ・ベルデ)国立公園」へ。ほれ、あの断崖に洞穴掘ったり、壁を作ったりして住んでた古代の人達やん。(って会ったことないけど。)
その遺跡も大変興味深かったけど、そこに行くまでの景色がまたすごい。かなり山道(というかメサなので上はたいら。)をぐるぐると登っていく。その時々に見せる回りの景色の、、、ああ、デカさよ。も、デカイのなんの、アメリカ大陸。
遺跡に降りて行ったり、そのあと登ったりする時に、息が切れる!やっぱしこのくらいの標高になると、少しの違いでも身体にとっては大違いらしい。

そして、独立記念日で宿も取れないとヤバいので、Durangoに直行。
町をぶらぶらしたいので、ダウンタウン内のホテルが良いよね〜ということで、町の中でばーんと表示がでている、なんか歴史的ないわれのありそなホテルを見つける。隊長がバイクを駐車する間に、ワシがフロントに空室確認に行く。
インテリアも歴史的いわれのありそうな、ビクトリア調。まあステキ。でも高そうだ。。
ところが!
フロントのにーちゃん(にーちゃんだよ、にーちゃん!)は真っ黒のグラサンかけて、なんかテロテロの生地のヘンなシャツ着てる。もう一人のベルボーイ君は、20歳になったかならないか?てな風貌。なんだこのコンビは。なんだこのホテルとの落差は。
「今夜は、プレジデンシャル・スイートルーム1つだけが残ってるだけだよ。290ドル。もうちょっと外れに行くとホリデーインとかあるから、今すぐ行って、空いてたらすぐ取っちゃう方がいいよ。今日は観光客いっぱいだから。」
ひえー!
駆け足でバイクにいる隊長に報告。
「じゃ、ホリデーインにそこから電話して取ってもらってみて」とのこと。あ、そんなことしてくれるのか。
で、また駆け足でフロントに戻って頼んでみた。
「もちろん!えーと、電話番号は何だっけ、、、」だって。
アメリカ人、親切やな〜!
と、そうこうしてるうちに、例のカリフォルニアオーラを振りまいて隊長がやってきた。
「何〜?僕たちにプレジデンシャルスイートを250ドルでサービスだって〜?」
・・・は??
すると例のグラサンにーちゃん、0.7秒くらい考えた後に、
「、、、Yeah, why not.」(いいよ〜、断る理由はないよな、てな感じ)
・・・へ??
なんかあっという間に商談が成立し、しかも更に10ドルまけてくれて、私たちの独立記念日の宿が決まったのだった。
でも、まけてくれたって高いじゃないすか、ここ!
「・・・隊長〜、びっくりさせてくれるねえ〜」
「いや、でもね、考えてみたら、ここより遠いホリデーインのつまんない部屋に$150で泊まるより、ずっと良いでしょ?90ドルの違いでこんだけ違ったら、払う価値あると思う。それに昨日から疲れてるから、他を探しまわってる間にここもなくなったりしたら最悪。」「まけてくれたし!」
なるほどねー。
まあ、昨晩がちゃちいモーテルだったし、独立記念日だし、いっか!
何より隊長のおごりだし!わはは!

Durangoはてっきりハードコアな西部の町、、だと思ってたんだけど、結構チャーミング。ステキなレストランもあるし、ベジタリアンの店なんかも。あたしゃーてっきり、カーボイハットの店とかすんごいでかいベルトバックルを売る専門店とか(チャック・ノリスが付けてそうなヤツ)が並んでいるんだと思っていたよ。。

夕方から独立記念日パレードが町の大通りで始まる。
私たちの部屋からちょうど見下ろせることができたので、しばらく眺める。
夜は大花火大会。
ホテルのテラスからばっちし見えるので、泊まり客はみんな大集合して「たまやー!」(ウソ)とか大騒ぎ。通りも人がいっぱい。
で、一人酔っぱらいのオヤジが泊まり客にいて、ちょっとでも花火の間隔が開くと、「はい、これでおしまい!ご来場感謝感謝〜〜はいっ、おしまい!」(英語です)てな調子で叫ぶ。最初の5回くらいは笑えたんだが、もうしつこいったら、20回くらい繰り返してて、みんな苦笑。彼の妻とおぼしきご婦人が困り果ててました。
日本の花火に比べると、どうしても見劣りしちゃうんだけど、でも打ち上げしている場所までくっきりと見えるようなベストポジションで、旅の途中のステキな町で、夏の夜風に見上げる花火は、やっぱりとっても美しいと思いました。

ちなみに、グラサンのフロント係のにーちゃん、殴られたか何かで目の辺りが腫れて黒ずんでいたのでグラサンしてたらしい、と後で判明。
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by BoulderMikiko | 2009-07-27 13:07 | その他の旅行やら


コロラドはボルダーのマッサージセラピスト・美紀子のブログ。熊本生まれ、ワシントンDC、プロバンス(仏)、東京、モントリオール、ニューヨーク生活を経て、ロッキーの山の中人生を楽しんでおりまっす!


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