<   2009年 07月 ( 6 )   > この月の画像一覧

コロラド&ニューメキシコの旅(4)

え〜、本題に入る前に。。
アテクシ、8月9日から、ちょっくら熊本に里帰り致します。20日まで。
なんか高校の卒業25周年(!!)記念同窓会があるってことで、もうこんな機会はなかろーと思い、思い切って出席することにしました。何か面白そうな企画もしてあるし。
こんな夏の真っ盛りの、航空運賃は高いわ、暑いわ汗だくだわ、、というすごいタイミングですが、奇跡的にぽこっと安いチケットをゲット!いやはや、同窓会に出席するのは、何、20年ぶりくらい?
さみしいことに、「昔のボーイフレンド、どうしてるかしら、、、ウフフ」なんて思い出が、もうマジで全然ない(爆!)高校時代だったので、そういう楽しみはないんだが、人間40年も生きてれば、誰もが人に語れる物語の一つや二つ(つつけば10コくらい)があるもんである。そこが楽しみだなー。

さてさて。
Durangoからは、いよいよニューメキシコに入り、次の目的地「Taos(タオス)」に向かう。
「アメリカ西部の風光明媚な道大全集」という本にもすすめてあった、ルート64をひた走るコース。
64号に入らないまでも、またまた美しい景色の道がこのあたりには広がっている。
太陽の光の影響をモロに受ける地形なので、山(岡)陰には樹が茂ってるのに、反対側はセージしか生えてないような乾燥した草原であったり、メサ群があったり。。。

前にもちょっと書いたけど、ツーリングの旅というのは、目的地を楽しむのと同じくらい、もしくはそれ以上に行程を楽しむ旅である。ていうか、行程の景色、風、日の光、匂い、空、雲、、、そんなこと一つ一つが遮られることなく五感、六感を刺激してくる。それはもう、止めようもない。無防備。自然を感じながら、対話しながら、渉り合いながら進んで行しかない。それはやってみると、とても心が豊かになれる体験であった。そして、後部座席にいながら、自分で運転してみたいなーーと何度も思った。隊長曰く、「それはバイク虫に刺されちゃったんだよ」とのことだ。

初日以外は、役立たず天気予報の「いつだって降水確率30%、所によってサンダーストームだよ〜ん」を無視するが如く、絶好のツーリング日和が続いていた。
でも4日目、前方にものすごい土砂降りさせてるとおぼしき雨雲がどーんと広がっている。あちゃー。。。
まずは早速バイクを止めて中にもう一枚重ね着。バイクスーツのジッパー式の風入れ窓も全部閉める。同じ考えのバイカーも何台が止まっていて、似たようなことをしている。
ふと、小柄でショートカットのアジア人女性がバイクスーツを着てるのが見えた。きっと日本人。私と目が合うと、にこっとして額の近くで人差し指と中指を合わせ、「ちゃっ」って感じの挨拶。
か、かっちょええー!彼女は後部座席の人ではなく、自分のバイクに乗っていた。同行の男性と全く同じバイク。

何とか雨雲を避けながら行けることを願っていたが、やっぱし降って来た。どんどん降って来る。これがまた、止まる場所がなーんにもない所なんだなあ。。。
小康と雨の繰り返しが続く中、湖とキャンプ場が見えたので、そこでとりあえず雨宿りおやつ休憩をすることにする。あっ、でも水買ってなかったよー。食料も食い尽くしたよー。どないしよ。
と、雨宿りの屋根付きピクニック&バーベキュー・コーナーで、総勢15人くらいの老若男女で楽しんでいるヒスパニック系一族が隣りにいて、ものすごでっかい水クーラーを設置している。隊長、ひょこっとその中の「元気なママ」系のおねーさんに「水もらってもいいかなあ〜?」なんて頼んでいる。「あら、もちろん〜〜!」と言って、「小さいバケツ」と呼びたくなるよな大きな使い捨てカップ(アメリカやー)を渡してくれる。あ、ありがたい。グラシア〜ス。

・・・なんつーか、この隊長の人当たりの良さというか、お願いの仕方というか、前日のホテルの時もそうだったけど、天性のものがあるなあ。ものすごいええ感じでできちゃうんだよねえ。こう、お願いされた側も気持ち良くなれるような感じで。そういや、りっちゃんもそうだったなあ。人にgenerousな人っていうのは、人からのgenerosityを受けるのも上手なのかな。

しばらく休憩して、ちょこっと昼寝までしてしまったが、雨雲は去ってはまたやってくる。これ以上時間的に待てないと判断し、出発することにした。

Taosまで、1時間半も走れば着くはずだ、、、 (続く)

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村
[PR]
by BoulderMikiko | 2009-07-28 14:36 | その他の旅行やら

コロラド&ニューメキシコの旅(3)

ところで、Tellurideでわたしのカメラの電池が切れてしまったので、あとの写真は隊長のカメラでの撮影。まだダウンロードしてないのでアップできないのですが、出来次第また載せます〜。

Cortezで泊まったモーテルは、「朝食付き」という謳い文句だったのだが、実際朝に行ってみると、機内食を彷彿とさせるようなメニュー。ということで、ウォルマートの横にある、デニーズに行くことにした。デニーズやて!何年ぶり?アメリカのデニーズは初めてかも!

ところでこの日は独立記念日だったんだが、そういうこととは関係なしに、朝のデニーズというのは盛況そうであった。席に案内してくれたのは、もう70に手が届きそうなご婦人ウェイトレス。こう、アメリカ人のお年寄りというのは、ふくよかか、ものすごく痩せてるかどっちかが多いという気がするのだが、この方は後者。足なんか私の腕くらいの太さだよ。。
私たちの前にいるのはアメリカインディアンとおぼしき一家。
悲しいかな、典型的な「保護区に住むアメリカインディアン」のタイプにもれず、激太り。いや、もう、ものすごい太ってるし。このご婦人ウェイトレスさんが7人くらい合わさったくらいの太さである。
で、何がもっと悲しいかというと、これはこの一家だけじゃなく、以前カナダのオタワに滞在してる時に、バーだかレストランだかでアメリカインディアンに出会った時も思ったんだけど、何と言うか、ものすごく人間として悲しい表情をしているように見えるんです、私には。疲れ、無気力、失望、悲しみ、怒り、、、そんなものが長い時間をかけて心を浸食してできた、そんな表情に見える。私には。エネルギーというか、オーラというか、が明らかに異色。何度も言うけど、私にはね。
これも、ボルダーでは見られない。
ホームレスの人なんかはいるけど、それともまた全く違うんだよね。

さてさて、本題の旅に戻ります。
次の目的地は、アナサジ族がめっちゃ昔に住んでいた時の跡が点在する「Mesa Verde(メサ・ベルデ)国立公園」へ。ほれ、あの断崖に洞穴掘ったり、壁を作ったりして住んでた古代の人達やん。(って会ったことないけど。)
その遺跡も大変興味深かったけど、そこに行くまでの景色がまたすごい。かなり山道(というかメサなので上はたいら。)をぐるぐると登っていく。その時々に見せる回りの景色の、、、ああ、デカさよ。も、デカイのなんの、アメリカ大陸。
遺跡に降りて行ったり、そのあと登ったりする時に、息が切れる!やっぱしこのくらいの標高になると、少しの違いでも身体にとっては大違いらしい。

そして、独立記念日で宿も取れないとヤバいので、Durangoに直行。
町をぶらぶらしたいので、ダウンタウン内のホテルが良いよね〜ということで、町の中でばーんと表示がでている、なんか歴史的ないわれのありそなホテルを見つける。隊長がバイクを駐車する間に、ワシがフロントに空室確認に行く。
インテリアも歴史的いわれのありそうな、ビクトリア調。まあステキ。でも高そうだ。。
ところが!
フロントのにーちゃん(にーちゃんだよ、にーちゃん!)は真っ黒のグラサンかけて、なんかテロテロの生地のヘンなシャツ着てる。もう一人のベルボーイ君は、20歳になったかならないか?てな風貌。なんだこのコンビは。なんだこのホテルとの落差は。
「今夜は、プレジデンシャル・スイートルーム1つだけが残ってるだけだよ。290ドル。もうちょっと外れに行くとホリデーインとかあるから、今すぐ行って、空いてたらすぐ取っちゃう方がいいよ。今日は観光客いっぱいだから。」
ひえー!
駆け足でバイクにいる隊長に報告。
「じゃ、ホリデーインにそこから電話して取ってもらってみて」とのこと。あ、そんなことしてくれるのか。
で、また駆け足でフロントに戻って頼んでみた。
「もちろん!えーと、電話番号は何だっけ、、、」だって。
アメリカ人、親切やな〜!
と、そうこうしてるうちに、例のカリフォルニアオーラを振りまいて隊長がやってきた。
「何〜?僕たちにプレジデンシャルスイートを250ドルでサービスだって〜?」
・・・は??
すると例のグラサンにーちゃん、0.7秒くらい考えた後に、
「、、、Yeah, why not.」(いいよ〜、断る理由はないよな、てな感じ)
・・・へ??
なんかあっという間に商談が成立し、しかも更に10ドルまけてくれて、私たちの独立記念日の宿が決まったのだった。
でも、まけてくれたって高いじゃないすか、ここ!
「・・・隊長〜、びっくりさせてくれるねえ〜」
「いや、でもね、考えてみたら、ここより遠いホリデーインのつまんない部屋に$150で泊まるより、ずっと良いでしょ?90ドルの違いでこんだけ違ったら、払う価値あると思う。それに昨日から疲れてるから、他を探しまわってる間にここもなくなったりしたら最悪。」「まけてくれたし!」
なるほどねー。
まあ、昨晩がちゃちいモーテルだったし、独立記念日だし、いっか!
何より隊長のおごりだし!わはは!

Durangoはてっきりハードコアな西部の町、、だと思ってたんだけど、結構チャーミング。ステキなレストランもあるし、ベジタリアンの店なんかも。あたしゃーてっきり、カーボイハットの店とかすんごいでかいベルトバックルを売る専門店とか(チャック・ノリスが付けてそうなヤツ)が並んでいるんだと思っていたよ。。

夕方から独立記念日パレードが町の大通りで始まる。
私たちの部屋からちょうど見下ろせることができたので、しばらく眺める。
夜は大花火大会。
ホテルのテラスからばっちし見えるので、泊まり客はみんな大集合して「たまやー!」(ウソ)とか大騒ぎ。通りも人がいっぱい。
で、一人酔っぱらいのオヤジが泊まり客にいて、ちょっとでも花火の間隔が開くと、「はい、これでおしまい!ご来場感謝感謝〜〜はいっ、おしまい!」(英語です)てな調子で叫ぶ。最初の5回くらいは笑えたんだが、もうしつこいったら、20回くらい繰り返してて、みんな苦笑。彼の妻とおぼしきご婦人が困り果ててました。
日本の花火に比べると、どうしても見劣りしちゃうんだけど、でも打ち上げしている場所までくっきりと見えるようなベストポジションで、旅の途中のステキな町で、夏の夜風に見上げる花火は、やっぱりとっても美しいと思いました。

ちなみに、グラサンのフロント係のにーちゃん、殴られたか何かで目の辺りが腫れて黒ずんでいたのでグラサンしてたらしい、と後で判明。
[PR]
by BoulderMikiko | 2009-07-27 13:07 | その他の旅行やら

コロラド&ニューメキシコの旅(2)の2、遠回り編

Terullideからは一気に南下して、コロラドのウェスタンを代表する町Durango(デュランゴ)に早めに入って荷物置いたら町をブラブラしよう、という計画。
そう。
そういう計画だったのに。
Terullideは「通過」する町じゃないから、元来た道を戻って幹線道路に出たら南下すりゃいい、そんなに難しい話じゃない、、とたかをくくり、「詳しい地図」を持たなかった私たちは、まんまとTellurideの特殊な地理の罠にかかってしまったのであった。

元来た道を戻る。それは正解。
だけど、ある時点でひょっと横道に入らなければならなかったのだった。
そして、「あれ?前を走る車数台全部が横道に入って行ったな〜〜」と、後で思うと私も気がついてはいたのだった。
でも隊長も私も「難しくない」ってたかをくくってたのね。
気がついたら私たちはどんどん「西」へと走ってる。。。
「はて、南に走ってるべきよねえ?」とも思ったんだけど、、、景色がすんげえーキレイで、しかも次々変わって行く様子に見とれてたせいもあって、かなり長いことその疑問をほかしてしまったのだった。
でもねえ、それにしても、DurangoとTellurideという、この辺では一番二番人気の町を結ぶたった一本の道路のはずなのに、この40分間ほど、たった一台の車にも遭遇しないっておかしくないか?
まったく店も集落もないっておかしくないか?
牛一頭いる形跡もないっておかしくないか?(コロラド田舎は牛だらけです、はい)
何よりめちゃくちゃ西に向かってるっておかしくないか?
うーん。
うーん。
・・・・・。
あ〜景色きれ〜〜〜。。。。

どのくらいそうやって走ったろう?

とうとう「Grand Junction」(という町に向かっている)の表示が見えた時点で、2人とも「あ、これは絶対間違い!」と気がついた。コロラドの真西、ユタ州との境にある町だもの。
やっとこさ「集落」があったので、道を訪ねてみる。
もっちろんの大間違いだ!!わはは!!
まず来た道を少し後戻りして、別のルートに向かうようにアドバイスを受ける。
自分たちが今どこにいるのかよく分からないけど、とにかくDurangoまで到着しなければ!!

またひたすら「動くもの(生き物)が全くない」道、全く車に遭遇しない道を走る。
隊長の疲れを感じる。私も座ってる尻が痛い。。
ガソリンスタンドがあったので、やっとこさ休憩。あ〜水がうめえ!そうだわ、ビタミン補給のジュースも買っちゃおう、日焼けにはビタミンCよね。オンナですもの。おほほ。
隊長はSnickersとか、ゲロゲロに甘いキャラメル・チョコレート・ピーナッツ・キャディーバーをむしゃむしゃ食っている。
アメリカの攻撃的な甘さの菓子にかなり慣れた私だが、どうしてもこの手のキャンディーバーは食べられない。「食品」とすら思えないんだよね。

一息ついて、ガススタンドのおっちゃんに、Durangoまでどのくらいか訊いてみた。
「えーと、次の町(Cortez:コルテス)まであと1.5時間、そこからDurangoは1時間かねえ?」
がびーん。。。。
うそ。。。。
そんなには、もう走れません。。。
どんだけ遠回りしたんだろう?
もう時間的にもムリ。

仕方ないので、そのCortezという、「フツーのアメリカの田舎町」で泊まらざるを得ない。おっちゃんも、他にいた地元の客のオヤジも「今からだったらCortezで泊まった方がいいよ〜」と勧める。「大丈夫だよ、Cortezはちゃんとした町だよ。ウォルマートあるし、タコベルもバーガーキングもあるし、スーパー8とか普通のモーテルもいっぱいあるから」
・・・ウォルマートがあるから、タコベルがあるからちゃんとした町かい!
そのとっても新鮮な太鼓判の押し方に内心大爆笑してしまった。(日本の皆様、タコベルはマクドナルドのタコス版、ファーストフードチェーンです。)
あ〜ここはボルダーでもNYでもないのは確かだぜ。

そして、意図せずして滞在先に選んだモーテルの道路をはさんだお向かいには、お約束のでっかいウォルマートが。しかも24時間オープン!
アタクシ、ウォルマートって実は行ったことがありませんでした。NYにはなかったし、ボルダーにもないし。でもアメリカを、アメリカ文化を、社会を、経済を象徴するとも言えるウォルマート。
行かねば。(マジ)
しかも、こんなコロラドの田舎町だったらライフルとか銃とか、当たり前のように売ってあるに違いない。スーパーで買える銃器。うーん、新しいパラダイム。

ということで、翌朝早く、ミネラルウォーターや果物、また夜から朝へかけて熱と汗でぐったりの隊長にビタミン剤も買って来るべく、隊長を置いて行ってみた。

、、、、う〜ん、さすがに、でかい。
広い。
果てしない。
どこに何があるんだか。
普通のスーパーのように、野菜なんかも売ってる。(オーガニックコーナーはない。)
服とか家具も売ってる。
あら、どんなファッションが人気かしら?
コラコラ。
えーと、水はどこだろう。水、、、
え〜24本パックなんか買えない。。。どうしよ。。
ジュースは、、
サプリは、、、

・・・なーんてウロウロしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまい、速攻でモーテルに戻る。
で、気がついた。
ああああ!!!!鉄砲コーナーに行くの忘れてた!!!!!
せっかくの「フツーのアメリカ」体験チャンスを逃してしまった!!!
[PR]
by BoulderMikiko | 2009-07-26 01:50 | その他の旅行やら

コロラド&ニューメキシコの旅(2)

2日目の天気が心配で、前の夜も朝にも天気予報をチェックしてたんだけど、なんかこの地方一帯(といっても広大だけど)は一日中「降水確率30%、所によりサンダーストーム」とかっていう、「だから〜雨降るの降らないの?」って詰め寄りたくなるような役立たず。もう、運を天に任せるしかないね、という結論。でも空が全開!っつーか、360度見渡せるような風景を走るので、雨が近くまできたら分かるはず。で、雨雲が前方に見えたらすぐ止まって、シャツを中にもう一枚重ねよう、止まるところがあったら止まって雨が過ぎるのを待とう、ということにする。

次の目的地はGunnison国立公園。
夏ならではの色んな形や色の雲が出てるものの、天気は上々。気温も程よくて気持ちがいい。
このあたりから、西へ南へは沢山の「地球の割れ目」が点在している。アリゾナのグランドキャニオンもその一つ。このガニソン国立公園も、底が見えないほどの深い渓谷なのであった。
c0112622_15215433.jpg

展望台から渓谷へ降りて行くハイキングコースもあったけれど、バイク旅行の残念な点の一つは、バイクスーツを着ているので、「じゃ、ちょっくらハイキングしてみよ!」なんてことができないこと。しかも、トランクには荷物が詰まってるので、ヘルメットも持ち歩くことになる。でも逆に言うと、バイク旅行は、文字通り「旅程」を楽しむことが目的というか、意義になるというか、、いや、「旅程を楽しむ」のが楽しい!!つまり、車や飛行機で「移動」して着いた「目的地を楽しむ」のとは違うダイナミズムっつーか。

Gunnisonから西へ向かい、南下。
c0112622_15231028.jpg


次のストップ、Telluride(テルライド)へ。
この町はとってもユニークで、「通過」ができない。つまり、町の終わりは行き止まり。町のメイン通りを奥へ奥へと行くと、山がバーンと立ちふさがってて、行き止まりになっちゃうのだ。。
その山からは2つの細長い滝が落ちていて、町へと川になって流れていく。四方のうち三方が山で囲まれている。ちっちゃいところなんだけど、とってもチャーミング。ブルーグラス音楽祭やら国際映画祭も催される。こんな小さなところで、どこでそんだけの人口を受け入れられるんだかとても疑問。。。
c0112622_15244558.jpg

町から山の一つへと走っているケーブルカー(無料!)から写した町。右手が町の終わり。

c0112622_15273363.jpg

町の様子。奥が山になってるのが分かるかな?
隊長のマシンはバイク好きにはたまらないらしく、駐車した道路やガソリンスタンドで、頻繁に話しかけらてました。
[PR]
by BoulderMikiko | 2009-07-24 15:20 | その他の旅行やら

コロラド&ニューメキシコの旅(1)

ま~旅から帰ってですね、前回のブログちょびっと書いてから、なんだかバタバタしてました。

今回のツーリングでは、ボルダーから5日間かけてサンタフェまで行って、私はそこから飛行機で単独で戻り、隊長はさらにもう5日間かけて、アリゾナ、ユタ、そしてコロラドに戻ってくる(もちろんバイクで)、という計画。
まあ前回の3日間の旅が大成功だったし、そこで得た教訓なんかも生かして(寒さ対策とか)、バッチリさ!と思っておりました。
でも結果、準備はしてても予想外の展開が突然やってくる、ってのはどーしてもあります。

初日のっけから、いきなり雨。結構な雨。気温も「ええっ?」って言うくらいあっという間に下がる下がる!
しかも、ド超田舎で止まって休むところも、雨を避ける場所すらない!!
つーことで、ボルダーが暑かったので、バイクスーツの下にもう一枚重ねなかったのを後悔しつつ、とにかく止まれる所まで行くしかない。しばらくしてようやく大平原の中の、ホントに家が7〜8軒あるかないか、郵便局もあるかどうか?みたいな集落の、一軒しかない「よろず屋さん兼ガソリンスタンド」ぽい店で止まって、雨が染みてしまったシャツを替えようということに。
やれやれ。。
ん?
ふと見ると、いつも「太陽さんさ~ん、オレはカリフォルニア出身さ~」なオーラを放っている隊長の顔がマジ。手が冷たくて真っ白。口数少な。
彼が脱いできたシャツを触ったら、、、わっ、何コレ、ぐっしょりやん!!
私のシャツの比ではない。私のなんて、世界一優秀な日本の洗濯機様で脱水かけたくらいの程度。あちゃ〜〜いや、そりゃあ寒かったでしょうよ。。。そりゃ無口にもなるでしょうよ。
しかし、いかに後部席で私は雨から守られていたか、、というか、前にいたらこんなにモロに影響受けるんだということを実感。
まあそんな「ド田舎のよろず屋」でホームメイドの食事なんてないから、電子レンジで温めたチェダーチーズのスープ(ほとんどチーズソースてな感じ)とかだったけど、まず胃袋満たしてお腹温める。ふ~~。。

その後雨は小康になったものの、身体がやっぱり冷えきってしまったので、予定より若干手前の町、Salida(サライダ)で早めに宿泊することにした。独立記念日前で空室があるか?とちょっと心配だったけど、幸いええ感じのB&Bが一室だけ空いててラッキー。でっぷりと肥えたおばちゃんは、料理上手の予感。朝食が楽しみである。
とにかくバイクスーツを脱いで(これが、結構重い!)、熱いお風呂入って、夕ご飯も食べず、どっぷりと倒れこんで眠る。
その夜中。
隊長がごそごそ起きてるので目が覚める。なんか、「お腹すいたー」とか言いながらコーラとか飲んでるし。なんやね〜んと思って私も起きたら、まーあなた、隊長汗びっしょり。つーか、ぐっしょり。額に触ったら、「あちっ!」てな熱さ。(ちょっと大げさ)
扁桃腺もちょい腫れてる?
病気?!
「お腹すいた〜〜、何か食べるもんあったっけ〜〜。カロリーが必要〜〜カロリー摂ったら大丈夫〜〜」とか冷静なんだか呑気なんだか分からない発言。
真夜中で店なんか開いてないし、道中のおつまみにと持ってきてたおにぎりの残りや枝豆、醤油卵、トマト、果物、干しクランベリーなんかをとにかく並べて、食う。ワシもつられて食う。
一息ついてまた眠ったけど、隊長のこの「夜になると熱&汗&軽い咳」ってのは道中ずーっと続いたのであった。しかも後日、ボルダーに戻ってから医者に行ったら、実は、、、、(つづく。次回のブログネタにしよ。)

ま、それが初日。
翌朝、元気回復して次の目的地に向かう。

c0112622_14294038.jpg

サイドミラーに写ってるのがアタクシです。
c0112622_14302420.jpg

c0112622_14311162.jpg

遥か彼方に連山があるのが見える?
とにかく、アメリカの広さに、、地球の広さに圧倒されてしまった。。。
[PR]
by BoulderMikiko | 2009-07-23 14:24 | その他の旅行やら

(また)ツーリングに行って来た!

怒濤の独立記念日週末を利用しまして、4泊5日でもってコロラド南西部〜ニューメキシコの方まで、またビリー隊長のバイクでもってツーリング行ってきましたー。
はい、また雨にもやられましたー!
でも、ものすごおーく面白かった!!!
私は仕事をそんなには休めなかったので、5日で途中で飛行機で帰って来たけど、なーんと隊長の方は10日間休み取ってるので、今もまだツーリング中。
アリゾナからユタへ、セドナ、グランドキャニオン、モニュメントバレー、ザイオン等々をぶっとばしてるそうです。すでに、1500キロくらい走っておりますな、彼は。
写真、明日アップしやす! (でも、写真ではとてもとてもあの景色からもたらされる「経験」や「感慨」は表現できませんなー。)
[PR]
by BoulderMikiko | 2009-07-09 14:11 | 日常生活


コロラドはボルダーのマッサージセラピスト・美紀子のブログ。熊本生まれ、ワシントンDC、プロバンス(仏)、東京、モントリオール、ニューヨーク生活を経て、ロッキーの山の中人生を楽しんでおりまっす!


by BoulderMikiko

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新の記事

ハラいためた子じゃないけど
at 2012-04-03 15:25
本日のびっくり&本日のがちょーん
at 2012-03-28 15:59
機械屋ケンちゃん
at 2012-02-25 17:11
やっぱり良いとこ
at 2012-02-05 11:33
ここ数日やめられへんこと
at 2012-02-02 16:42

以前の記事

2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 09月
2011年 07月
2011年 05月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
more...

カテゴリ

全体
日常生活
ボディー&エナジーワーク
映画/音楽
ニューヨーク
日本
その他の旅行やら
りっちゃん(Richard)
マスタークレンズ
未分類

お気に入りブログ

Cahier de St...

ブログパーツ

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧